あかつき社労士事務所

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評価制度作成支援サービス

顧問契約とセットでご提供するサービスです。
経営の重点課題を解決する評価制度を作成し、業績UPの仕組みとして活用することを狙いとします。

期間、費用、時間

期間:7ヵ月間
費用:毎月10万円(+消費税)×6ヵ月
        ※社員数30名以上の場合は、別途お見積となります。
時間数:各月 3時間

内容

参加者 ねらい 内 容
打ち合わせ、ガイダンス 社長(幹部) 社内アナウンス準備 ・進め方、スケジュール決定
・社内アナウンスの仕方決定
・目的と報酬を決定 社員の成長を促すものであることを確認
1ヵ月目 社長(幹部) 経営重点課題と部門への落とし込み、成績考課部分を決定する ・重点課題の見直し
・部門の数値化した目標へ落とし込む
・成果目標とプロセスを決定し、評価項目を検討する
2ヵ月目 プロジェクトチーム 情意考課の項目を決定する ・成果目標とプロセスを決定し、評価項目を検討する(続き)
・社員を巻き込んで、仕事に対する態度、心構えを項目として設定する
3ヵ月目 プロジェクトチーム 評価シートの作成 ・評価方法、報酬への反映方法を決定する
・評価シートを作成する
4ヵ月目 プロジェクトチーム 評価ルール決定 ・評価ルール、制度運用ルールを決定し、仕組化する
・評価面談ルールを決定する
・評価制度説明会準備
5ヵ月目 全社員 説明会+研修 ・説明会を行い、質問に答える
・リスクの洗い出し
6ヵ月目 社長(幹部) 定期面談手法 ・リスク対策
・定期面談をスケジュール化、手法を学ぶ
オプション:各月5万円(+消費税) 2時間程度
12ヵ月目 社長(幹部) 振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う
18ヵ月目 社長(幹部) 振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う
24ヵ月目 社長(幹部) 振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う
36ヵ月目 社長(幹部) 振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う

本サービスの利点

  1. 会社の重点課題とリンクした評価項目とするため、業績UPにつながりやすくなります。
  2. 社員を巻き込みながらできるので、社員が自分事として考えることができます。
  3. 作って終わりでなく、常に振り返りと改善を行うので、変化に柔軟に対応できます。

よくあるご質問

Q1.単発で依頼はできますか?
A1.何かしらの顧問契約を締結して頂いている会社様限定のサービスです。
Q2.重点課題はどうやって出していくのですか?
A2.すでに経営課題はお持ちだと思います。それを社長と面談をさせて頂きながら、より明確にしていきます。
Q3.情意考課とは何ですか?
A3.心構え、態度、行動などです。御社が大事にされている行動指針などがベースになります。
Q4.プロジェクトチームが必要ですか?
A4.社長お一人で取り組まれるよりも、幹部の方とご一緒の方が社長の考え方なども伝わる機会になります。良いすり合わせの時間になると考えています。
Q5.大変そうなので、会社に合いそうな評価内容を作ってもらえませんか?
A5.弊所では、評価制度は優劣を付けるものではなく、一人一人が成長するためにあると考えています。
作成するプロセスで社員さんたちに考えてもらう機会にするのが大切だと信じています。
コンサルタントや経営者が押し付けで作ってしまうと、いわゆる「やらされ感」が出てしまうことがあります。
上記の理由により、作成プロセスに幹部の方、社員の方を巻き込んだ作り方を推奨しています。



賃金制度策定支援サービス

顧問契約とセットでご提供するサービスです。
3年後の姿をイメージして、会社の賃金ルールを作成し、社員に安心感を与えることを目的としています。

期間、費用、時間

期間:7ヵ月間
費用:毎月10万円(+消費税)×6ヵ月
        ※社員数30名以上の場合は、別途お見積となります。
時間数:各月 3時間

内容

参加者 ねらい 内 容
打ち合わせ、ガイダンス 社長(幹部) 社内アナウンス準備 ・進め方、スケジュール決定
・社内アナウンスの仕方決定→実施
・「何にお金を払いたいか」、正社員以外の扱い等決定(助成金も併せて検討)
1ヵ月目 社長(幹部) 現状把握、目標策定1 ・人件費現状把握、適正人件費を考える
・3年後のビジョン確認、経営方針、経営重点課題の確認
・職務分析について
2ヵ月目 社長(幹部) 現状把握、目標策定2 ・職務を3年後の姿に基づき編成する
・等級定義の決定
・賃金の内訳決定
3ヵ月目 社長(幹部) 運用ルール ・昇給等運用ルール決定
・編成後の役割の明確化
・賃金規程作成
4ヵ月目 社長(幹部) 移行後の試算、格付け ・各社員等級格付け
・移行表の作成
・社員面談内容とスケジュール決定
5ヵ月目 社長(幹部) 社員説明会、面談 ・社員面談の実施、役割や期待を伝える
・ルールの周知
・社員の意見を整理する
6ヵ月目 社長(幹部) 対応策とスケジュール ・社員の意見に対する対応策を検討し、実施できるものは実施する
・制度のスケジュールが実施できるように、会社計画に落とす
オプション:各月5万円(+消費税) 2時間程度
12ヵ月目 社長(幹部) 制度の振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う
18ヵ月目 社長(幹部) 制度の振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う
24ヵ月目 社長(幹部) 制度の振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う
36ヵ月目 社長(幹部) 制度の振り返りと改善 ・制度がうまく回っているかをチェックし、改善を行う

本サービスの利点

  1. 3年後の姿をイメージして職務を見直しつつ、決定するため、価値ある仕事に対しての賃金制度となる
  2. 役割を明確化することで、何をすれば賃金が上がるのかを伝えることができる
  3. 社員の意見を聞きつつ、制度をまず動かしてみて、改善するというサイクルを回すことで、よりよいものになる

よくあるご質問

Q1.単発で依頼はできますか?
A1.何かしらの顧問契約を締結して頂いている会社様限定のサービスです。
Q2.3年後のビジョンはどうやって出していくのですか?
A2.すでに「こうなりたい」という構想はお持ちだと思います。それを社長と面談をさせて頂きながら、より明確にしていきます。
Q3.現在賃金制度があるのですが、どうやって変えて行けばいいですか?
A3.今回賃金制度を変えたいと思われた目的は何でしょうか?
現在何に対して給与を払われていますか?年齢でしょうか?勤続年数でしょうか?期待でしょうか?
「何に対して給与を払うのか」は会社からのメッセージになります。勤続年数に対して払うのなら、「長く働いてください」という意思表示になります。
そこを整理させていただき、制度を作っていきます。そして現在の賃金制度からどうやって移行させていくかを決めていきます。
Q4.社員面談が必要ですか?
A4.されたほうがいいです。どのように変わるのかを個別に説明して、同意を取っておかれることをおすすめします。
Q5.賃金を変えるときに注意することは何でしょうか?
A5.目的とビジョンをしっかりと文書化し、事前に社員の方たちに会社の考え方を説明されることが最も大切と考えます。
賃金が変わるということは、社員の方たちは「どうなるのか」と不安を感じられると思います。
方向性や方針を事前にお伝えになり、安心感を与えることをまずして頂きたいと考えています。
Q6.同一労働同一賃金にも対応して頂けますか?
A6.もちろんです。何なりとご相談ください。


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