古いままずっと保管してあった就業規則ですが、社員をパートナーとして考えようと、全面的見直しを依頼しました。
会社と社員の義務と権利について、時間をかけ、じっくりと作っていただきました。
女性が多い会社なので、女性の社労士さんがいいと思い、依頼しました。
就業規則をオープンにして、社員が喜んでいます。
社員が働きやすい環境にすることが経営者の務めだね。
社員から、「有給休暇はどうなっているのか」、「退職金はどうなっているのか」と聞かれたのがきっかけでした。
丁寧にヒアリングしていただき、当社の会議にも出席願い、幹部で読み合わせをして作ってもらいました。
社員説明会も開けたし、よかったと思います。
きっかけは、定年後の再雇用をしてもらえる助成金のためでした。
就業規則を何年も更新していなかったので、ついでに法改正に対応したものに見直しました。今は育児休業の規程をしっかりしていないと役所がうるさいですね
新しく起業したので、作成をお願いしました。
自分でひな型を見て作ってはいたのですが、見てもらったら当社に合わないものがたくさん見つかりました。
一応作ってはあったのですが、社員にも見せず、監督署に届出もしていませんでした。
別件の依頼をした時、関連するので、チェックしてもらいました。
そうしたら、残業代の計算方法が間違って規定してあって、払いすぎだったと発覚しました。
以前何かの助成金のために作ったまま、放ってありました。
定年延長の助成金にもあてはまるということで、依頼しました。
せっかくなので、現在の法律と合っていない部分を直してもらいました。
これからは女性が働きやすいようなきまりにしていかないとね。
定年後の再雇用の助成金のために見直しを依頼しました。
8年前に作ったものだったので、法改正部分もチェックしてもらいました。
残業代の計算の仕方が間違っていたことも指摘してもらいました。
友人の会社に労働基準監督署が入ったと聞いた。人ごとではないです。
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